寝ている間に特殊なコンタクトレンズを入れる近視矯正治療法
特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズを装用し、角膜の形状をやや平坦化させ、視力を回復させる近視矯正法です。
今までのコンタクトレンズとは逆の使い方で、夜寝る時にレンズを装用し、朝起きて外すだけで角膜の形状が変化し視力が回復します。
回復した視力は一定期間維持され、日中は裸眼でも良く見えるようになります。
近視の場合は、網膜より手前で光が焦点を結ぶようになるので、視界がぼやけた状態に映ります。
オルソケラトロジー用のレンズは特殊なカーブを持っており、この作用により角膜前面の形が矯正され、光の焦点が網膜上に結び付けられます。
レンズを外した後も一定時間は角膜の形状が維持されるため、日中は裸眼視力が回復します。
オルソケラトロジー(マイエメラルド使用) |
|
---|
「本格的にオルソケラトロジーの治療を開始する前に装用を試してみたい」という方に、1週間お試しいただけるトライアルレンズをご用意しています。
トライアルレンズの貸出 |
※上記以外にケアセット(1,500円~)が別途必要となります。 |
---|